スポーツ業界に足りない人材とは
こんばんは!
ワールドカップが開幕してから1週間がすぎましたが、皆さん盛り上がれているでしょうか?
日本はドイツに劇的勝利をしたかと思ったら、コスタリカに破れてしまい、スペインに勝たなければいけないという窮地に立たされてしまいましたね。
そんなときにチカラを発揮できるかは組織に自らがリーダーになれる存在であるかg重要ですね。
from 大阪
さて今日はスポーツ業界に足りない人材についてのお話です。
スポみらでは
スポーツの未来をつくると掲げていますが、
スポーツの未来をつくるために必要な要素が3つあります。
人・環境・経済
人を動かし、環境をつくり、経済を回す。
人を動かし、経済を回し、環境を作る。
これがスポーツの未来をつくっていくために必要不可欠です。
というよりもスポーツや、やりたいことで、社会に何かしら届けたいとか、変えたいと思っているのであればこの3つの構成要素はクリアしなければなりません。
思いのある学生と多くは話をさせていただく中で
思いを掲げていても、どれかを考慮できていない場合がとても多く感じます。
実際、資金を自分で用意し、何かをやろうと思うと自然とこの3つは考慮する必要が出てくるのですが、どうしても企画から実行までを自らでする機会なんてなかなかないですからね。
誰かが作ったものを運営するとかはおそらく多くの人が経験あると思いますが。
そういった中で、やはり社会や、サッカーに対して思いがあり
何かを変えたいと思っている人にとっては特に重要だと思う点があります。
それが
人を動かすという経験です。
経済、環境は人が動かしていくものです。
スポーツに思いのある人で、環境や経済を動かせるリーダーとなりうる人は圧倒的に少ないです。
一人の力で、環境を変えられますか?
経済を動かせますか?
だからまずは人を動かせる存在である必要があります。
スポーツ業界を目指したり、何か思いを持っている人の中でも、与えられたもので頑張る人は多いですが、自らのプロジェクトに人を巻き込む機会や、能力が圧倒的に足りていません。
だからこのスポみらは、
自らのプロジェクトに人を巻き込み、動かしていくという経験を詰めるような
そんな場所にしていきます。
思いがある人はまず人を動かすチカラを身につけましょう。
自分でその機会をつくるのは難しいかもしれませんが
ここには仲間がいます。
本当に何かを成し遂げたり、変えたりしたいという思いを持っている人は
是非連絡お待ちしております。
スポーツの未来を創れる人になりましょう
そんな感じで今日はスポーツ業界に足りない人材像についてのお話でした。