〇〇を作れる人がこれからの社会で必要です。

最近はメンバーの意識も変わり始め

スイッチが入るその瞬間に立ち会う嬉しさとともに、

更に頑張ろうと思うわけです。

 

From 大阪の端っこ

 

さて本日もブログの時間がやってまいりました。

 

今日は

スポーツで世の中を良くしたいとか、スポーツクラブを盛り上げたいとか

スポーツでなにかしたいと思っている人が

これをできるかできないかで大きく左右されることについてお話します。

 

 

いろんな学生とお話しさせていただいてよくこう言う学生に出会います。

 

〇〇で活動しています。

〇〇で勉強しています。

だから予定がいっぱいです。(時間がないです。)

 

さて、これについてどうおもいますか?

 

私もです🙋

って人は要注意です!笑

 

これが今日の本題になるのですが

 

大学にいったり、アルバイトをしていたりすると

課題というものが与えられますよね。

 

こなす必要があるもの(こと)

 

これを知ってる人も多いかとは思いますが

社会に出るとタスクといいます。

 

一般的にはこのタスクっていうものをこなしていける人ほど

昇進していけるのがこれまでの世の中でした。

 

さて、現代社会では

また、特にスポーツ業界だったり、エンタメ領域のような

求人を出せば何百倍もの倍率を叩き出せる業界ではどうなっているかというと

 

タスクをこなせる人は求められていません

 

タスクをこなすというのは、

誰かに課題を用意してもらいそれを処理するということです。

 

ただ「学生」という肩書の中で身につく能力は

ほとんどタスクの処理能力になっています。

 

大学にカリキュラムを与えてもらい、

課題を出してもらい

単位をもらう

 

バイト先に皿洗いという業務を付けてもらい

給料をもらう

 

というタスク処理のオンパレードなんです笑

 

タスク処理をすれば評価されるという環境に実はいて、

社会に出るといきなりそれだけでは不十分だという現実を突きつけられます。

 

大学4年間気がつけばタスク処理しかせずに

いきなりそれだけじゃダメだと思い知らされたらどう思いますか?

 

では、何がタスク処理だけじゃなくて何が必要なのでしょうか?

 

それはタスクを処理する人がいるということは

タスクを作る人がいます。

 

そうです。

 

タスクをつくる能力が必要です。

 

ましてや

スポーツで何かしたいというその「何か」は

誰かが用意してくれるものではなくて

自分で用意しなければなりません。

 

用意するためには

みなさんが普段こなしているタスクのように

 

その「何か」を実現するためのタスクをつくっていく必要があります。

 

1週間、1ヶ月、1年で何を達成するとどうなるのか。

 

これが1番必要な能力であり、

1番の醍醐味なんです!!

 

皆さんこれやって、あれやってって言われて嫌な思いしたことありませんか?

 

自分で作るということは、それがなくなります笑

 

何もしなくてもいいし、何かしてもいい

その行動が結果として出てくるよ

 

という

ただそれだけです。

 

 

さあみなさん

人に与えられたタスクで生きたいですか?

自分でタスクを作りたいですか?

 

 

さあ本日はこのへんで!

 

タスクをいきなり自分でつくるって結構難しいんですよね。

ぜひイベントを通してタスクをつくるという経験を僕らと一緒にしてみましょう!

 

作れるか作れないかで人生が大きく変わります。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!