スポーツの仕事の面白さについて 続編

FROM 大阪

 

先週は今後の事業構想のベンチマークのために渋谷のFOOTBALL JAMというイベントに行ってきました。

 

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こんな感じで具体的には

2on2のサッカーとはまた違った切り口のやり方が非常に気になっていたので、なによりも面白いなと思って注目をしていました。

 

 

実際に見るというのはいいですね。

 

 

見ることでビジョンのインスピレーションがどんどん出てきて

「具体的にこうしよう!」

とか

「もっとこうしない!」って感じで

一般の人たちは見ないなーとか更にアイデアが広がってきたので見るのは大事だなと。

 

 

 

 

ところで、今日は前回に引き続きですが、

スポーツの仕事の面白さについて書いていきます。

 

 

面白さこれだよ!って感じでひたすら伝えるよりも

実際に僕自信が過去にやってきた経験談も含めてお伝えしていきたいと思います。

 

 

何度かお伝えしていると思いますけど、

僕は、新卒の代から7年でJリーグを目指すFC淡路島というサッカークラブを無名、資金なし、ファン0の段階から作って来ました。

 

 

 

これは記念すべき開幕戦の時の写真です。

 

 

 

 

もうこれは飛び込み営業しまくってましたし、死ぬほどキツかったですが、それもそれでいい経験でした。

 

Jリーグクラブみたいに既に知名度がある状態からファンを増やすのとは全く違います。

 

あれは既に出来上がっているので、まだ楽な方です。

 

 

 

無名の難しさって驚くくらい大変なのです。

 

 

例えば、淡路島に行ったとして、「FC淡路島」って知ってますか?って聞いたら

 

 

いや、「聞いたこと無いな~」だらけですからね。

 

 

これが川崎の人に「川崎フロンターレ知ってますか?」って聞いたら

 

 

「知ってる!」とか「聞いたことある!」って

けっこう返ってくると思います。

 

 

無名の難しさとはそういうことなのです。

 

 

けど、無名から有名にできることの方がスポーツ業界では重宝されるのが現実です。

 

 

そんなこんなで、

無名の状態から2018年から2021年まで

4年をかけて、淡路島での認知度をかなりあげました。

 

 

めざましTVを含む全国放送に取り上げてもらえたのも功を奏しました。

 

 

今では10人に聞いたら

 

「FC淡路島聞いたことある!」って応えてくれる人は

6人くらいはいったのではないでしょうか?

 

 

そして、スタジアムにも駆けつけてくれる人が増えて、ようやくサッカークラブっぽくなったのでした。

 



 

ここまでで、何か感じて貰えましたか?

 

 

 

 

スポーツの仕事の面白さって無名だったり、まだまだこれから状態のものを自らの力で影響を与えていけることだと思っています。

 

 

それこそが世の中にスポーツが興味が無い人を巻き込めた証拠だと思うし、

こういった活動をFC淡路島からはもう離れてしまいましたが、もっとみんなと地方や海外にも行って色々創っていきたいなと思っています。

 

 

 

そんな感じで今日も最後までありがとうございました!

 

 

 

 

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