スポーツの仕事の面白さについて

みなさんこんばんは。

 

赤堀です。

 

FROM 大阪

 

 

今日は久しぶりにスポーツ業界の仕事についてお話をしていこうと思います。

 

 

私自身は新卒の代からスポーツ業界にずっといて、今年で5年目となります。

 

 

皆さんはスポーツ業界に対してどんなイメージをしますか?

 

 

めちゃくちゃ夢の世界?

 

 

 

大変そう?

 

 

 

入りにくそう?

 

 

 

 

 

そんな感じのイメージをする人が多いんじゃないかな?

 

 

自分もスポーツ業界に入る前にもっていたイメージはそんな感じでした。

 

実際に求人に対して応募者数がすごいから

倍率が高くて非常に入りにくくて、その割になかなか出口的な部分も大変。。

 

みたいに、

スポーツ業界には課題が山積みであって大変だなと。

 

(まあこの辺の課題感については5〜6年前の課題感と今とではだいぶ変わって来ましたがね。)

 

ただ、その分、スポーツが好きな人からしたら

自分が好きなことが仕事になってるし、憧れのあの人に会えるし!みたいに

最高の体験が出来てしまうのも特殊な所ではあります。

 

 

さて、本題に移りますが、

 

スポーツの仕事とは言っても

 

他の業界も同じで、

 

スポーツをツールにしてビジネスをするというものなのです。

 

 

なので、

 

ビジネスって何なのか?という話になりますが、

 

ビジネスは会社や個人のビジョンを叶えるためにします。

 

そのためにはお金を稼がなくてはいけません。

 

お金を稼ぐためには

ある考え方が必要になります。

 

 

利益=売上ー経費

 

という考え方です。

 

 

これは経営者はもちろん、フリーランスもサラリーマンも社会に出ると、

鉄則なので、覚えて置いて下さい。

 

利益がでなければその事業は持ちません。

 

潰れていく会社や、収支が追いつかず、

上手く行かなくなっているサッカーチームが今年もありましたが、、

 

ginnojo.com

 

 

 

利益を出せないと「やりたいことをする!」というステージへ進むことが出来ません。

 

逆に考えたら売り上げの作り方を自分で分かり、実践していくことができれば、

自らの事業でやりたいことをしたり、

はたまた、会社に入ってからでも自分のやりたいことを提案して通すことができさえすれば、スポーツの面白い仕事をすることを可能にしてくれるでしょう!

 

学生でいる内は利益を追いかける必要が無いのですが、

社会人になると途端にここについてを必要とされます。

 

スポーツ業界で働くとはまず、ここの利益を出す、そのために、売り上げを作る。

この鉄則からは絶対に離れることができないので、

 

今の自分がいざ、業界に入った時に活躍できるのか?を熟考してみて下さい。

 

 

 

こういう話を正直、嫌に思う人はきっと社会に出てからも受け身なので、成長することないし、スポーツの面白い仕事なんて一生できないので、全然いいのですが、

皆さんにはスポーツに対しての情熱があると思っているからこそ

こういう話をさせてもらいました。

 

 

 

 

スポーツ&エンターテイメントでは

社会人になってから自分が思い描く人材になれるように

サポートをしています。

 

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具体的なスポーツ業界での働き方については

私の過去の経験も踏まえて次回の記事にでも書こうかなと思っています。

 

それでは本日も最後までありがとうございました。